2014.10.08東京大阪
ビューティコラム
読者の皆さん、今朝は何を食べましたか?
「あ、今日は忙しくて何にも食べてない」という方は、
キレイになれるチャンスを逃しているかもしれませんよ!
今回は、朝ごはんを食べた方がいい理由を3つ考えてみました。
1)朝ごはんを食べると、代謝効率が高まる
朝ごはんを食べることで、代謝効率が高まるって知っていましたか?
朝からしっかり食べることで、ホルモン分泌や内臓の動きが活性化し、さらに体が消費モードに入ります。
これにより、代謝効率が高まると言われているんですよ。
しかも、朝食にどんな食べ物を摂取しても、エネルギーとして使われやすいそう。
2)果物と野菜を食べよう
では、実際に、どんなメニューを食べれば良いのでしょうか?
毎朝、一汁三菜を用意するのは大変です。
お手軽にすませたいなら、スムージーはいかが。
果物には、果糖やブドウ糖などエネルギーに変換されやすい糖分が豊富に含まれているんですよ。
また、美肌に欠かせない栄養もたっぷり。
野菜や果物に多く含まれるオリゴ糖が、腸内の善玉菌のエサとなり、お腹を整えてくれます。
野菜は1日350g、果物は200g食べるのが理想とされています。
朝食にしっかりと食べておけば、ランチやディナーが多少偏ってしまっても一日の栄養バランスを補ってくれますよ。
3)お米を食べよう
活躍しているモデルさんのブログを見ると、和食メニューが多いことに気付きます。
五穀米や雑穀米など、パンよりも米を選んでいる人が多いようです。
お米は、パンやスイーツに比べ消化がゆっくり進みます。
また、お米はパンや麺類のように油脂を加えて加工する食品に比べて、体脂肪になりにくいとされています。
対して、デニッシュやペストリーなどのパンは、栄養価としてはお菓子に近いものも多く、
消化が良い分、血糖値が急激に上昇します。
どうしても主食にパンを食べたいときは、ライ麦入りや米粉で作られたパンなどをチョイスするのがおすすめです。
【参考URL】http://www.koikome.jp/kirei/index2.html
ある記事によると、起きて14時間後以降に口にするものは、消化されにくいそう。
夜に食べ過ぎないためにもしっかり朝ごはんをとることが大事ですね。
早起きして、しっかり食べて、やせ体質を目指しましょう♪