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大物ゲストも卒業生の門出を祝福!令和元年度 卒業式&修了式レポート!

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2020.03.18東京

イベント

令和元年度、バンタン全スクール卒業式&修了式が行われました。

今年は新型コロナウィルスの影響でプログラムをインターネットによるライブ中継に変更し、オンラインでの参加型で卒業・修了式を開催しました。

当日の様子をレポートします。

 

<祝辞>

開式にあたり、バンタン代表・石川より祝辞が述べられました。

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「卒業生の皆様、ご視聴されている保護者の皆様心よりお祝い申し上げます。このようなライブ配信は苦渋の決断でしたが、ご理解ご協力に感謝を申し上げます。

さて、バンタンでの生活はいかがでしたか?

期待と不安で臨んだ入学式からあっという間に月日が過ぎたのではないでしょうか。これから、真っ白なキャンバスに自由に人生を描けると思うとワクワクしませんか。今日はそんな皆さんに大切にしてほしい三つのことをお伝えします。

 

  • ①自分自身のミッション(大切な価値観)を確立し、向き合う
  • ②ヴィジョンを描く
  • ③アクションプランを作り行動する
  •  

21世紀は個の時代です。国や会社などの組織よりも個の力が圧倒的な影響力を持っています。自分自身の価値判断基準を持ち選択する力が大事です。たくさんの情報を、それぞれの視点で判断して生きていかなくてはいけません。人生で大事にしたいものは何でしょうか?例えば『人の役に立ちたい』『人に希望を与えるような人生を送りたい』といったミッションを確立してください。

ヴィジョンとはどこに向かっていくかということです。次の7つの項目にそって考えると良いでしょう。まず心の状態、次に知性、仕事・お金、家族、人間関係・交遊関係、そして健康、最後は趣味・娯楽です。これら7つの目的をどう現実化したいかを考えることが大切です。

最後に、アクションプランを考え行動すること。アクションプランは、マンスリーベース、ウィークリーベース、デイリーベースと小さいステップの積み重ねにすることです。間違えてはいけないのは、すべてを自分の力でやり尽くすと思わないことです。どんな成功者も一人で成し遂げた人はいません。

これらを意識することにより自分らしい幸せを手に入れられると思います。理不尽なことに遭遇しても、心折れないで。困難は、自分自身が成長し、幹が太くなると前向きな機会だと捉えてください。バンタン生活で得た実践力と思い出いっぱいの宝箱を持って新しい旅へ出てください。卒業生一人ひとりが人生の成功者となることを祈願し、お祝いのメッセージとさせていただきます。また会いましょう」

 

 

<講師・祝辞>

バンタンデザイン研究所 スタイリスト 長田 広美講師

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「卒業生の皆さん、保護者の皆様、ご卒業誠におめでとうございます。講師を務めるようになり、かなりの年月が経ちますがオンラインになったのは前代未聞です。実はカッティングエッジも台風19号の影響で延期になりました。現代という時代が、自然から見ても激動の時代だと分かります。そんな過渡期に社会に出ていく皆さんにはどんな未来が待っているでしょう?

バンタンでの生活では、自分の感性で選択する訓練を積んできたと思います。私は皆さんの感性の素晴らしさを知っています。あなたの真実と隣の人の真実は違うかもしれない。でもそれで良いのです。かっこいい、素敵だ、美味しいと思う感性を信じて下さい。あなたが美しいと思うものと、隣の人の思う美しいが違ったら美しいものはふたつあります。世の中には色々な美しさがあったほうがいいと思いませんか?自分の感性に正直になって行動で表現していってください。遠慮はいりません。自分の心がそう思うからやることは、本当の意味で自分を大切にすることです。日々の一つひとつの選択を周りに流されずに選択して下さい。

さて先日行われた卒展で、スタイリスト本科/WSスタイリスト科は『サステナビリティ』をテーマにファッションショーとブース運営を行いました。今のペースで人類が開発を続けると地球は存続できないと言われています。持続可能な社会システムに切換えていくことは全世界の課題です。持続可能な社会はクリエイティブでなければ実現しません。皆さんの感性、表現力と行動力はこれからの社会を生き抜く土台を作ったと思います。自分のことだけでなく地球環境を含めた他者を思いやること。自分を大切にし、自分と繋がっている他者を思うことはクリエイティブ作品を生みだすまでの基本です。これからの社会が思いやりとクリエイティブが溢れた社会であることを願ってやみません。できることから一つずつでいいから、どうか豊かな人生を歩んでいってください。いつまでも、いつまでも応援しています」と、温かい言葉で卒業生たちの背中を押しました。

 

 

ここで、サプライズゲストが登場しました。その方とは……

 

<スペシャルゲスト祝辞>

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ROLAND様「各スクールのご卒業の皆さん、おめでとうございます。皆さんに直接お会いすることができず非常に残念です。今後、人生を生きていく中で支えになるような一言を伝えられたらいいなと思います。

皆さんが、夢や目標を語った時に『バカげている』『出来ない』と言われたどうしますか?僕はホストという仕事を始めた時に目標を掲げました。それは、ホスト界の帝王になりたい、伝説のホストになりたいということです。100人中150人ができる訳ないじゃないか、バカげていると言ってきました。その時、『上等じゃねーか、100人全員が間違えていると証明してやる』と思って仕事を続けてきました。9年経ち、それを証明できたと自負しています。社会に出て夢や野望を語ったとします。『美容室100店舗になる』とか『エディ・スリマンに負けないデザイナーになる』とか。100人中100人が無理だと言っても諦めるのはあまりにももったいない。100人に笑われるくらいの夢のほうが叶える価値があります。笑われるっていうのは前例がないからです。是非とも笑われるくらいの夢を掲げて、叶えてほしい。

僕はお酒を飲まずして売れるホストになりたいと思いました。それは飲まないほうが一律のサービスを提供できると思ったから。前例がないなら作ればいい。もうひとつ。才能がないことも一個の才能なんだよとお伝えしたいです。僕は才能がある人間じゃありません。特技もないしそんなに才能もない。みんな信じてくれないですが……。

この仕事は18歳から始めました。最初はまったく売れなくて、西新宿の家賃6万のアパートに住んでいました。近くのコンビニでカロリーだけが高いパンを食べていた時期もありました。その時、自分ってなんだろう?と思ったんです。でもマインドを変えて、自分は才能がないからこそ上手くいくんだ!と考えたんです。もしも、最初から成功していたら惰性で仕事をしていたと思います。皆さんには早くから成功してほしいけれど、なかなか芽が出ないと思ったら『才能がないからこそ仕事に対して本気で向き合える』とポジティブに考えて、とことん仕事と向き合ってください。僕はあのとき本当に才能がなくてよかったなと思います。

それから、月並みな言葉ですが自分を大切にしてほし。SNSを見て『あぁ、こんな生活羨ましいな』とか『こんなバッグを持っていていいな』と自分と人を簡単に比べられる時代です。自己肯定感が下がってしまうことはいっぱいある。でも、厳しいことを言うと、社会に出ると最終的には味方は自分しかいないんです。僕も、お客様や先輩後輩から心ない言葉を吐かれたことがあります。でも、お前は使えないと言われて、自分がそう思ってしまったら誰が味方をしてくれますか?自分自身がいちばんの味方です。今後、社会に出て嫌なことがあったら是非思い出してください。

卒業後もバンタンの卒業生ですって言ってくれたらいくらでも励まします。ローランドはいつでも皆さんの味方です。今後の人生が素敵になることを祈っています。

世の中には、二種類の人間しかいない。私か私以外か」

 

 

<卒業修了証書授与>

各スクールを代表する卒業生が、証書を授与されました。

バンタンデザイン研究所 ヘアメイク学部 ヘアメイク本科 ヘアメイクアーティスト 西澤真理如さん、

ヴィーナスアカデミー ファッションプレス&ブランドディレクター専攻 野呂あかりさん、

レコールバンタン カフェ&バリスタ学部 百崎佑さん、

バンタン高等学院 バンタンデザイン研究所 美容師ヘアメイク学部 船木まおさん

ゲームアカデミー高等部 キャラクターデザイン専攻 後藤めぐみさん。皆さん、とても晴れやかな表情です!

 

<皆勤賞発表>

X-SEED 宮下奈々さん、レコールバンタン カフェ&バリスタ学部 WSカフェバリスタプロフェッショナル研究科、など各校の皆勤賞が発表されました。

 

<在校生送辞>

在校生実行委員が、卒業生に向けてオリジナル動画を制作!

「皆様の卒業式がこんなに早くくるとは寂しい気持ちでいっぱいです」「先輩方は時に厳しく時に優しく私たちをリードしてくれました」「そんな過ぎた日々のことが懐かしく思い出されます」「皆様とお別れする寂しさとが葛藤しております」「どうか夢と希望をたやすことなく、新しい世界でもご活躍ください!」と、メッセージ。

 

<答辞>

バンタン高等学院 バンタンデザイン研究所高等部 ファッションデザイナー・スタイリスト科 八幡 夢奈さん

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「答辞。本日はネット配信の卒業式という新しい企画をしていただき、また新型コロナウィルス流行の最中にも関わらず迅速にご準備していただいたこと、卒業生を代表してお礼を申し上げます。私は高校進学を前にファッションの仕事をしたい、自立したいという想いでバンタンデザイン研究所高等部に進学しました。パターンや縫製の課題に時間を費やし、スタイリング、撮影実習、卒展でのファッションショーに夢中で取り組んだことが次々と思い出されます。とても忙しい毎日でしたが充実していて、力がついている実感がありました。スタイリスト講師に現場に連れていってもらった時は、急な変更や無茶ぶりに対応する姿がとても格好よかったです。卒業後は、スタイリストでショップ経営をしている方のもとに就職します。現時点で将来の夢を職業で表すことは難しいですが、先輩スタイリストのように次に何をするかを考えられる職業人になりたいです。最後になりましたが、お世話になった先生方に心からお礼申し上げます。ありがとうございます」

 

 

<答辞>

ゲームアカデミー 声優&ボーカリスト専攻 安藤 豪汰さん

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「未だ寒さの残る日々の中にも暖かな陽光が感じられる季節となりました。本日はこのような式を挙行してくださり心より御礼申し上げます。ゲームアカデミーでの学びの日々は長いようで短く2年はとても濃い時間でした。入学時から大きな決心と共に歩みを進めてきました。生活が始まった4月、今まで学んだこともない演技の勉強は手探りで、授業についていくことで必死の毎日でした。発声、感情解放など声優の華々しさとは違う過酷なものでした。現役プロ講師の熱心な指導のもと、最先端の指導により役者としての心構えを身につけることができました。それでも、実際のオーディション形式で演技をした時は、緊張で体が強ばり終わった後は脱力で泣き出すほどでした。体を使う演技とは違い、声だけで感情を表現する演技には難しさもありました。それでも、負けない強い志を持てたのは仲間との出会いがあったからこそです。

2年次はオーディションに向けて走り出す年でした。講師の指導もより実践に向けたもので厳しくなりました。また授業外では有志での公演会も行いました。舞台を終えた後の熱い感覚は普通では経験できないこと。この道を目指して本当に良かったです。

本日をもってバンタンゲームアカデミーを卒業しますが、夢に向かって走り続けることは変わりません。芝居の世界は厳しく険しい世界ですが、いつか皆様の前でお披露目できるよう今後も戦い続けることを誓います。まずは夢を追う我々を支えて下さった皆さんに、心より感謝を申し上げます。バンタンの益々の発展を祈り、答辞とさせていただきます。令和元年度 卒業生代表 安藤豪汰」。

 

 

各スクールの卒業生にインタビュー!

 

<ヴィーナスアカデミー ファッションプレス&ブランドディレクター専攻 野呂あかりさん>

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「一番の思い出は、パリ研修とソウル研修!パリでは、パリコレでMame KurogouchiやANREALAGEのフィッターを務めました。普段は見られないファッションショーの現場でお手伝いができてとても良かった。またブランドさんには、東京コレクションのアシスタントにも呼んでもらえたんですよ!あとはファッションイベント『VENUS SUMMER FES』でも自分たちでショーの企画・スタイリング・演出を行ったことも印象に残っています。ヴィーナスアカデミーは自分の可能性を広げてくれたと思います」

 

 

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卒業する皆さん、おめでとうございます。皆さんの前途が素晴らしいものでありますように。スタッフ一同心から応援しています。

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